摩耶寺 壇信徒会館
【摩耶寺 壇信徒会館の歴史】
日蓮宗の摩耶寺には、仏母山の山号の通り仏の生母である摩耶夫人が祀られています。寛文年間(西暦1661-1673年)に開山され、延宝6年(1678年)には住職日明の手で木造の摩耶夫人像が極めて精巧な彫刻と極彩色で造られ、本堂左側の摩耶堂に安置されています。この摩耶夫人像は品川区指定文化財・彫刻第14号として指定を受けていて、荏原七福神の寿老人ともなっています。毎年5月の中旬には、釈迦の生誕を祝う灌仏会として「摩耶寺の花まつり」が行われています。
【摩耶寺 壇信徒会館の特徴】
壇信徒会館の式場ではイス席で30名、お清め所では40名を収容でき、家族葬から50名程度のお葬式に最適です。宿泊施設はありませんが、通夜での仮宿泊は可能です。
交通アクセスは、東急目黒線「西小山駅」より徒歩約7分と良好で、駐車場も7台までが利用できます。
なお、なお、宗旨・宗派は問われません。
摩耶寺 壇信徒会館でご利用可能なプラン
- 摩耶寺 壇信徒会館 概要
-
住所
品川区荏原7-6-9
-
アクセス
東急目黒線西小山駅から徒歩8分
東急池上線旗の台駅から徒歩13分 -
規模
椅子30席
駐車場:10台 -
摩耶寺 壇信徒会館 地図(Google Map)